平成30年度成田市一般会計歳入歳出決算については本日午後、付託を受けた決算特別委員会にて質疑応答の末、認定され、本議会に報告されます。
決算書類はその成果評価、説明資料等膨大な量で、3日間にわたる審議でした。
概略は以下となります。
一般会計及び特別会計の歳入合計 約¥877億円 (対予算90%の実績)
同歳出合計は 約¥834億円 (対予算執行率は約86%)
差し引き¥43億円
次年度に繰り越すべき財源は¥6.8億円となりました。
予算の執行と施策の実施は、概ね適正であったと認められたようです。
さて、次は来年度予算編成に向けた、政策要望の作成にかかります。