この度2020年11月25日、成田市はゼロ・カーボンシティ宣言を行いました。

2015年に合意されたパリ協定では、2050年までに二酸化炭素の実質排出量をゼロにすることが必要とされています。日本でも環境省が、地方自治体などが主体となって取り組むことを奨励し、これらを目指す旨を公表した自治体を「ゼロカーボンシティ」としています。

成田市でも地球温暖化問題が喫緊の課題であると認識し、市民・事業者との協働により以下のように対策を進めてまいります。

①脱炭素社会に向けて、省エネルギーや再生可能エネルギーの利用を推進します

②経済と環境の好循環をつくり出し、地域の成長とともに豊かな自然環境の保全を測ります

③リデュース、リユース、リサイクルの3Rを推進し、循環型社会の構築を目指します

「住んでよし 働いてよし 訪れてよしの生涯を完結できる空の港まち なりた」の実現に向け、地球温暖化対策を進めてまいります。